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そんなわけで、
フォトイメージングエキスポ2006の特集だが、
今年はぢつに、不満が多かった。
前の記事にも書いたが、
客寄せにモデルを連れてきて撮影させるかと思いきや
自社のデジカメを使うカメラマン以外は
係員が立ちふさがって邪魔する、ミョーな会社。
しゃがんでカメラかまえただけで
「しゃがんでの撮影はおやめください」と注意する係の兄ちゃん。
理由を訊いたら、だ。
「すべての人がローアングルで撮るとは限りませんが、なかには撮る方もいらっしゃるので、一律禁止とさせていただいてます」
待ってましたとばかりに、だ。
得意満面、慣れた様子で、かつ機械的にこう答えよる。
しからば「ローアングル」とは何ぞや。
その定義について議論をふっかけようと思ったが、だ。
所詮はマニュアル通りにやるだけの、
雇われ兄ちゃんだ。
議論はムダと思ってやめたが、
まあ不愉快だ。
写真の楽しみを推奨するイベントのはずだが、
物事の本質を見失っておるな。
しかしだ。
中には感心した会社もある。
ほめる時は社名を出す。
Panasonicだ。
下の写真のような美脚モデルが、だ。
ゾロゾロと出てくる。
でだ。
さすが、金のある会社はブースもでかい。
ステージを広く使っておるので、
撮影スペースにゆとりがあり、混乱せん。
しかもだ。
ステージに段状に高低差がつけてあってだ、
後ろのほうからも、前のおっさんの頭ごしに望遠で狙える。
しゃがむ必要なく、低い位置からのアングルが可能姉妹よ。
そしてだ。
ノンストロボでも撮れるように
照明はちゃんと確保してある。
これが正しいありかたというものよ。
わかったか、ローアングル係の兄ちゃんよ。
感心したと言えば
下のリンクも感心するぞ。
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